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SummaryRhino3または4の自動インストールの方法について説明しています。また、インストールされる内容および場所についての詳細を載せています。

Rhinoのインストールオプション

Rhino3.0の自動(スクリプトを使用した)インストール

こちらの説明をご覧ください: http://www.rhino3d.com/script.htm

こちらのウィキページもご覧ください: AutomateRhino3InstallerFromCustomInstaller (カスタムインストーラからの呼び出しによるRhino3.0のインストールの自動化)

メモ:

> グループ・ポリシーを使用して展開できるよう、.exeではなく、.msiファイルをインストーラとして入手することはできますか?

> Penguinなどのサービスリリースをネットワーク全体にインストールしたいのですが。

Rhino4.0とFlamingo2.0についてはインストーラを.MSIに移行中ですが、Rhino3.0では予定していません。 [パスカル(Pascal Golay) - 2005年11月10日]

Rhino3.0をCDからインストールした場合のフォルダ、レジストリについての詳細

Rhinoのインストール時には、ベースになるフォルダを指定することができます。そのフォルダの中で、メインのプログラムファイルはSystemサブフォルダに、そして多くのプラグイン(*.rhpとサポートファイル)はPlug-insサブフォルダにインストールされます。インストールされたそれぞれの言語には、各言語フォルダ(Englishなど)が作成され、その中にHelpGetting StartedEnvironment MapsScriptsSample Models、そしてTutorialsサブフォルダが作成されます。

テンプレートとツールバーファイルは、...Documents and Settings\All Users\Application Data\McNeel\Rhinoceros\3.0にインストールされます。テンプレートは各言語ごとに異なり、それぞれ独立したフォルダにインストールされます。

レジストリのエントリはHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\McNeel\Rhinoceros\3.0に作成されます。3.0キーの中は2004-04-21のように、Rhinoの日付でサブキーが作成され、その日付のRhinoのエントリが配置されます。

日付のキーの中にあるPlug-insキーには、12D31EFD-D3EE-4BCF-A856-D01320BB19F3のようにサブキーが作成されます。これらのサブキーは、各プラグインに1つ作成されます。これらのキーと中の値によって、Rhino起動時にプラグインが読み込まれます。

日付のキーの中に作成される<locale_ID>キー(英語の場合は1033)には、ヘルプなどの言語リソースへのパスが含まれています。

いくつかのエントリは、HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\McNeel\Rhinoceros\3.0に作成されます。ここにはRhinoのオプションが保存されます。ほとんどは、Scheme: Defaultサブキーに保存されます。スキームについての詳細はヘルプをご覧ください。HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\McNeel\Rhinoceros\3.0\Global Optionsキーには、すべてのスキームに適用されるいくつかの設定が含まれています。

Active DirectoryまたはSMSによるRhino4.0 MSIの展開

ここで紹介する手順は、主にActive DirectoryやSMSを使って組織全体でRhino4.0を展開したいシステム管理者の方向けです。

これらのインストールは、カスタマイズされたRhino4Setup.iniを含むフォルダからMSIを実行することで、自動展開にも使用できます。これには、Active DirectoryやSMS、その他の展開ツールは必要としません。

アプリケーション展開についてはここでは網羅しきれないため、ほとんどの展開特有の手順は省略しています。

展開の手順

  1. Rhino4.0のCDのRhinocerosフォルダの内容をすべてネットワーク上のフォルダにコピーします。.CAB、.MSI、.MST、.INIファイルすべてが含まれていることを確認してください。
  2. Rhino4Setup.ini ファイルを編集します。
  3. メモ: #記号の後の文字は、#記号が行の中にあった場合でも、インストーラによって無視されます。
  4. サイレントインストールを行いたい場合は、次の行から#を削除してください:
    • AUTOINSTALL = 1
    • FOLDER = C:\Program Files\Rhinoceros 4.0
    • 1行またはそれ以上のINSTALL_XX行。これらは指定の言語のサポートをインストールするようインストーラに指示します。
    • ライセンス詳細行の1つ。
  1. インストールの後にアプリケーションの所有者が正しく設定されるよう、USERNAMEとCOMPANYNAMEも指定してください。

トランスフォーム

  • 展開の設定がユーザーのインターフェイスを表示するようになっている場合、MSTファイルの1つを適用しない限り英語になります。

高度なカスタマイズ

いくつかの設定がHKEY_LOCAL_MACHINEレジストリハイブから設定可能です。これらの設定はMSIの外で変更する必要があります、

Noteすべてのレジストリキーは、インストールしたRhinoのビルドと言語によって設定されます。例えば、2007年1月3日のビルドなら、<BUILD_DATE>は2007-01-03になります。英語のインストールなら、<LANG_ID>は1033になります。

すべての設定は次のキーに含まれています:

HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\McNeel\Rhinoceros\4.0\<BUILD_DATE>\<LANG_ID>\

テンプレートファイルの場所

レジストリ値"Default Template Folder"を、ユーザーがテンプレートファイルを選択するフォルダへのフルパスを持つように変更します。

デフォルトのテンプレート

デフォルトのテンプレートファイルへのフルパスがある文字列値"Default Template File"を追加します。

その他の設定も可能です。上に挙げたレジストリキーをご覧ください。

Rhino4.0 ベータの自動(スクリプトを使用した)インストール

メモ: これらの手順はRhino4.0ベータ版のインストール向けです。商用版のインストールについては上の Active DirectoryまたはSMSによるRhino4.0 MSIの展開 に従ってください。

Rhino 4.0 MSIインストーラはスクリプト化できます: Rhino 4.0は、特別なパラメータを使用して.MSIインストーラファイルを実行することで、中断することなしにインストールできます。

Rhino 4.0 CDの.MSIファイルの場所を指定して、またはダウンロードした.EXEインストーラ(ZIP対応形式)の場合は.MSIを抽出して.MSIファイルにアクセスします。

Rhino 4.0をインストールするためのコマンドラインは次の通りです:

   MSIEXEC.EXE /i [full-path to .MSI file] AUTOINSTALL=1 [property settings, separated by spaces]

コマンドラインから設定できるプロパティには次が含まれます:

   RMA_CDKEY=[cd-key]

[cd-key]は、このインストールで使用したい20字のCD-Keyです。

これは、Rhino 4.0を標準のスタンドアロンモードでインストールしたい場合に使用します。CD-Keyは次の形式(スペースは入れない)で入力します: XXXX-YYYY-ZZZZ-AAAA-BBBBまたはXXXXYYYYZZZZAAAABBBB。RH40-は入力しないでください。

このオプションはWORKGROUP_NODEオプションより優先されます。

CD-Keyが無効な場合、Rhinoは最初の起動時に訂正を促します。

   WORKGROUP_NODE=1

Rhinoを、Zooのライセンスサーバーからライセンスを取得するワークグループノードで実行するように設定します。Zooのインストールは別に行ないます。www.rhino3d.com/zoo.htmをご覧ください。

ワークグループノードでインストールをしたい場合は、CDKEYオプションは含めないでください。

利用できるZooがない場合、Rhinoは最初の起動時に正しいCDキーの入力を促します。

   FOLDER=[installpath]

[installpath]は、インストール先の有効フルパスです。

パスにスペースが含まれる場合、installpathの部分は二重引用符(ダブルクォーテーションマーク)で囲む必要があります。

このパラメータが指定されていない場合、RhinoはC:\Program Files\Rhinoceros 4.0のようなデフォルトのフォルダにインストールされます。

   INSTALL_XX=1

XXは、次のサポートされている言語コードの1つです: EN、ES、DE、FR、IT、CS、PL、JA、KO、TW、CN。これらはそれぞれ英語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、チェコ語、ポーランド語、日本語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語を意味します。

複数の言語をインストールしたい場合は、パラメータを複数指定します。Rhino4.0のCDのMSIファイルは、これらのインストールを指定するパラメータを含めない限り、これらの言語のサポートをインストールしません。

例:

Rhino 4.0を"F:\Software\Rhinoceros 4.0"にワークグループノードで(Zooが必要。www.rhino3d.com/zoo.htmをご覧ください。)、 英語で、CD(この例ではD:)からMSIを使用してインストールするには、このコマンドを実行します(すべて1行で指定):

     MSIEXEC.EXE /i"D:\Rhinoceros\Rhino4_Setup.msi" AUTOINSTALL=1 INSTALL_EN=1
              WORKGROUP_NODE=1 FOLDER="F:\Software\Rhinoceros 4.0" 

フランス語版Rhino 4.0ベータを"C:\Program Files\Rhino"に、CD-Key「RH4B-A129-3J11-XP32-2195-6ASD」を使用してインストールするには、デスクトップにコピーしたインストーラーMSIをこのように実行します:

     MSIEXEC.EXE /i"C:\Documents and Settings\MyName\Desktop\Rhino 4.0 Beta FR.msi" AUTOINSTALL=1  
              INSTALL_FR=1 FOLDER="C:\Program Files\RhinoInFrench" RMA_CDKEY=A1293J11XP3221956ASD  

Rhino 4.0をRhino 4 CDから"C:\Program Files\Rhino 4.0"へ、CD-Key「RH40-A129-3J11-XP32-2195-6ASD」を使用してスペイン語、ポーランド語、チェコ語、英語の4カ国語でインストールするには、CD(またはCDの全内容のコピー)のインストーラーMSIを指定します:

     MSIEXEC.EXE /i"D:\Rhinoceros\Rhino4_Setup.msi" AUTOINSTALL=1 FOLDER="C:\Program Files\Rhino 4.0"
             RMA_CDKEY=A129-3J11-XP32-219-56ASD INSTALL_CS=1 INSTALL_PL=1 
             INSTALL_ES=1 INSTALL_EN=1

メモ:

コマンドとプロパティ設定を1行で指定したテキストのみの.BATファイルを作成すると便利です。この場合、.BATファイルを実行してインストールを行なってください。

インストールがサイレントに行なわれるように、ファイルのコピー中にインストール進行ダイアログを表示しないようにしたい場合は、次のようにコマンドラインに/qnを含めます:

     MSIEXEC.EXE /i"D:\Rhinoceros\Rhino4_Setup.msi" /qn AUTOINSTALL=1 INSTALL_EN=1
              WORKGROUP_NODE=1  

既にRhino4.0がインストールされいる場合、バッチファイルのAUTOINSTALL行の前に次の行(正確にこの通り)を加えると、既存のRhino 4.0がこれから行うインストールの前にサイレントにアンインストールされます:

     MSIEXEC.EXE /X{5C2CBFFD-FC3B-4AA9-993B-CE2B8DA25B87} /qn

コマンドラインの記述時は、等号(=)の左右どちらの側にもスペース文字は入れないでください。

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