Rhino 3.0またはRhino 4.0のいずれかを実行した際、次のようなエラーメッセージが表示されます。:
“ライセンスマネージャと通信できません。”というメッセージは、Rhinoが次に挙げるライセンスマネージャモジュールと通信できないために起こります。これは次のうち1つが原因である可能性があります。
ライセンスマネージャモジュールは次のフォルダにあります。(WindowsではC: がシステムドライブになっています。):
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager
Rhino 3.0とRhino 4.0では異なるライセンスマネージャモジュールを使用しています:
お使いのバージョンのライセンスマネージャモジュールが見つからない場合、CDからRhinoを再インストールする必要があります。
お使いのバージョンのライセンスマネージャモジュールがあり、モジュールが登録されていない可能性がある場合、Rhinoにこのモジュールを検索させる情報が、Windowsのレジストリにはない可能性があります。これを解決するには:
Windows Vistaユーザーの方へのご注意 – 必ず管理者としてコマンドプロンプトを実行してください。Windows Vistaでは、スタート>すべてのプログラム>アクセサリをクリックし、コマンドプロンプトを右クリックして"管理者として実行"をクリックしてください。
エラーがRhino 3.0で起こっている場合はバッチファイルを ダウンロード し、見つけやすいよう同じフォルダにMcNeelLM.exe として解凍します。
コマンドプロンプトの" License Manager "フォルダからMCNEELLM.BATを実行します。
例:
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager> MCNEELLM <Enter>
バッチファイルはコマンドラインに結果を反映し、成功したかどうかを検証します。エクスプローラからバッチファイルをダブルクリックしても実行できますが、コマンドが成功したかどうかは分かりませんのでご注意ください。この方法で問題が解決したかどうかを確認するには、Rhino 3.0を実行してください。
エラーがRhino 4.0で起こっている場合はバッチファイルを ダウンロード し、見つけやすいよう同じフォルダにRhinoLM.EXEとして解凍します。
コマンドプロンプトの" License Manager "フォルダからREGISTERRHINOLM.BATを実行します。
例:
C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager> REGISTERRHINOLM <Enter>
バッチファイルはコマンドラインに結果を反映し、成功したかどうかを検証します。エクスプローラからバッチファイルをダブルクリックしても実行できますが、コマンドが成功したかどうかは分かりませんのでご注意ください。この方法で問題が解決したかどうかを確認するには、Rhino 4.0を実行してください。
上記のバッチファイルでも再度エラーが発生する場合は、マイクロソフトの最新のランタイムライブラリを ダウンロード し、インストールして再度お試しください。
お使いのRhinoバージョンのライセンスマネージャモジュールがあり、登録もされている場合 – Windowsレジストリを読み取る権限をお持ちでない可能性があります。
REGEDIT.EXEを実行して、HKEY_CLASSES_ROOTにある"RhinoLicenseManager.RhinoLicense"キーを探してください。
例:

キー(左側の枠)を右クリックして、コンテクストメニューから"アクセス許可(P)..."を選んでください。
例:

Administratorsは*フル コントロール*と*読み取り*にチェック([許可]の下)があり、Usersは*読み取り*にチェックが入っているはずです。そうでない場合はユーザーの許可が変更されており、Rhinoがこのキーを読み込めなくなっています。レジストリの許可に関する問題は、セキュリティポリシーがActive Directory ドメインに属するワークステーションに押し下げられたためによく起こりますが、Windows Updates でも起こることが知られています。
アクセス許可を設定するには、ハイブ(HKEY_CLASSES_ROOT)の一番上で正しいアクセス許可の設定を試みます。この操作でハイブの下にあるキーはすべてアクセス許可を継承します。(また、問題の解決が期待されます。)ご自身で操作されることができない場合は、お使いのコンピュータのサポート担当者へご相談ください。
Windows Vistaをお使いの方は、ユーザーアカウント制御をオフにするという解決策もあります。