Rhino License Manager Errors
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Summary“ライセンスマネージャと通信できない”エラーを解決するヒント
VersionRhino 3.0、Rhino 4.0
Noteこのエラーはスタンドアロン、ネットワークノード(Zoo)のどちらでインストールされても起こる可能性があります。

問題

Rhino 3.0またはRhino 4.0のいずれかを実行した際、次のようなエラーメッセージが表示されます。:

原因

“ライセンスマネージャと通信できません。”というメッセージは、Rhinoが次に挙げるライセンスマネージャモジュールと通信できないために起こります。これは次のうち1つが原因である可能性があります。

  1. ライセンスマネージャファイルが欠けている。
  2. Windowsのシステムレジストリエントリが欠けている
  3. ランタイムライブラリのサポートファイルが古い
  4. レジストリのセキュリティの問題

解決策 1 – ライセンスマネージャファイルが欠けている

ライセンスマネージャモジュールは次のフォルダにあります。(WindowsではC: がシステムドライブになっています。):

  C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager

Rhino 3.0とRhino 4.0では異なるライセンスマネージャモジュールを使用しています:

お使いのバージョンのライセンスマネージャモジュールが見つからない場合、CDからRhinoを再インストールする必要があります。

解決策 2 - Windowsのシステムレジストリエントリが欠けている

お使いのバージョンのライセンスマネージャモジュールがあり、モジュールが登録されていない可能性がある場合、Rhinoにこのモジュールを検索させる情報が、Windowsのレジストリにはない可能性があります。これを解決するには:

  1. ワークステーションに管理者または同等のユーザーとしてログインしていることを確認します。
  2. ウィルス対策とスパイウェア対策が無効になっていることを確認します。
  3. Windowsオペレーティングシステムのコマンドプロンプトを開きます。(スタート>ファイル名を指定して実行をクリックし、" CMD.EXE" と入力してOKをクリックしてください。)
  4. 上記のフォルダへ移動します。( cd \Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager )

Windows Vistaユーザーの方へのご注意 – 必ず管理者としてコマンドプロンプトを実行してください。Windows Vistaでは、スタート>すべてのプログラム>アクセサリをクリックし、コマンドプロンプトを右クリックして"管理者として実行"をクリックしてください。

Rhino 3.0

エラーがRhino 3.0で起こっている場合はバッチファイルを ダウンロード し、見つけやすいよう同じフォルダにMcNeelLM.exe として解凍します。

コマンドプロンプトの" License Manager "フォルダからMCNEELLM.BATを実行します。

例:

  C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager> MCNEELLM <Enter>

バッチファイルはコマンドラインに結果を反映し、成功したかどうかを検証します。エクスプローラからバッチファイルをダブルクリックしても実行できますが、コマンドが成功したかどうかは分かりませんのでご注意ください。この方法で問題が解決したかどうかを確認するには、Rhino 3.0を実行してください。

Rhino 4.0

エラーがRhino 4.0で起こっている場合はバッチファイルを ダウンロード し、見つけやすいよう同じフォルダにRhinoLM.EXEとして解凍します。

コマンドプロンプトの" License Manager "フォルダからREGISTERRHINOLM.BATを実行します。

例:

  C:\Program Files\Common Files\McNeel Shared\License Manager> REGISTERRHINOLM <Enter>

バッチファイルはコマンドラインに結果を反映し、成功したかどうかを検証します。エクスプローラからバッチファイルをダブルクリックしても実行できますが、コマンドが成功したかどうかは分かりませんのでご注意ください。この方法で問題が解決したかどうかを確認するには、Rhino 4.0を実行してください。

解決策 3 - ランタイムライブラリのサポートファイルが古い

上記のバッチファイルでも再度エラーが発生する場合は、マイクロソフトの最新のランタイムライブラリを ダウンロード し、インストールして再度お試しください。

解決策: 4 - レジストリのセキュリティの問題

お使いのRhinoバージョンのライセンスマネージャモジュールがあり、登録もされている場合 – Windowsレジストリを読み取る権限をお持ちでない可能性があります。

REGEDIT.EXEを実行して、HKEY_CLASSES_ROOTにある"RhinoLicenseManager.RhinoLicense"キーを探してください。

例:

キー(左側の枠)を右クリックして、コンテクストメニューから"アクセス許可(P)..."を選んでください。

例:

Administratorsは*フル コントロール*と*読み取り*にチェック([許可]の下)があり、Usersは*読み取り*にチェックが入っているはずです。そうでない場合はユーザーの許可が変更されており、Rhinoがこのキーを読み込めなくなっています。レジストリの許可に関する問題は、セキュリティポリシーがActive Directory ドメインに属するワークステーションに押し下げられたためによく起こりますが、Windows Updates でも起こることが知られています。

アクセス許可を設定するには、ハイブ(HKEY_CLASSES_ROOT)の一番上で正しいアクセス許可の設定を試みます。この操作でハイブの下にあるキーはすべてアクセス許可を継承します。(また、問題の解決が期待されます。)ご自身で操作されることができない場合は、お使いのコンピュータのサポート担当者へご相談ください。

Windows Vistaをお使いの方は、ユーザーアカウント制御をオフにするという解決策もあります。